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2015-03-31 (Tue)
 最初から始め直して、有馬・秋兵・虎・ルード・九段のイベントを拾って花火まで。

 そして、ここまで一番気になっていた秋兵ルートへ。
 彼のように、とても人当たりが良く、女性に優しく、キザが似合う男は、大抵真意はイメージとかけ離れている……と言うのが私の勝手な「八葉感」だけど、果たして秋兵はどうなのか。なにせあの片桐の息子なんだもの。




 父に反発し、それでもどこかで厳格ながら優しかった父を求め、迷う秋兵を気遣う梓。「感情を共有する、視点を共有する」というのがこのルートのキーワードで、どちらかと言えば梓の「貴方を守ってあげたい」的な恋愛だった。母性本能くすぐる、というヤツでしょうか。その辺は、ぶっちゃけあんまし好みでは無かったんだけど、「親子って家族って大事」というテーマから、ラスト、秋兵が梓を現代に帰す所はトリハダだった。あれ、私ってMなのか?もしかして?(笑)

 本当は梓を離したくないくせに、秋兵が「もう大丈夫です」なんて嘘吐く所が最高で。ああ、このまま別れてしまっても、それはそれで美味しいかも……なんて、ネオロマユーザーにあるまじき事を思った。美しくて切ない恋の終わりEDがあってもいいんじゃ?なんて。しかしこれは梓がちゃんと祖母に別れを告げて、応援されて異世界に戻るためのステップ。戻るのだと知った時は、「ここまでお膳立てすんのかよ!」と、いっそBadEDでもと思ってしまった。

 でも、秋兵が嫌いな訳じゃない。何しろ、この人、実はズルい(笑)
ダリウスよりも村雨よりもズルい。
 というのも、父の悪事の真相直前まで迫った時に、秋兵、梓を口説く。交際を申し込み、ベッドに押し倒して(でも添い寝までだけど)迫る。初心ッ子なウチの梓が、戸惑いつつも秋兵に身を預けてもいいと思い切って目を閉じると、不安な心から君を性急に口説いてしまってすみません、君には帰る世界と家族があるのに……なんて詫びる。
 なんなのこの男。ズルすぎwww

 これはもう確信犯でしょー?完璧なエスコートが出来るような男性に、こんな風に迫られたらドキドキして忘れられなくなるでしょ。その上、最後に家族の下に帰したいからって、切ない嘘を吐く。アカンでしょ?もう放っておけないでしょ。

 そういう意味で、秋兵はこれまで遙かであまりお目にかからなかったタイプのキャラではないかと、そう思った。キザに酔わされたし、ジェントルな中にもチラリとワイルドな部分を見せてくれて、存分に楽しみました。注文つけるなら、もうちょっとしたたかさがあっても良かったかも。というか、私、ネオロマのキャラに悪さを望みすぎ。

 それにしても、帝国軍側はやはり有馬隊長をイジる秋兵と九段の取り合わせがいいね。制服に白手袋も萌えました。ご馳走様でした。
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